たくさん噛んで脳を活性化

大リーグの選手がクチャクチャとガムを噛むのは集中力を高めるためだという。顎の筋肉を使うことによって脳(頭部)の血流がよくなるんだとかどうとか。こういうのを知ると、すぐに猿真似をするのが僕である。

 

「なるほど!じゃあ一日中ガムを噛んでいれば勉強はかどって受験も大成功だな!」なーんて具合に、暇あればガムをクチャクチャと噛んでいた時期があった。

 

「過ぎたるは及ばざるがごとし」というのは非常に的を得た言葉であるが、まさにその通りになってしまった。顎の使い過ぎで見事に顎関節症になってしまった。そして、人工甘味料の取り過ぎでおなかを壊してしまったのである。食いすぎるとよくないとパッケージに書いてあるが本当だったのだ。この話をマミーにしたら、なんとマミーもガムの噛み過ぎで歯を痛めて歯医者にお世話になったことがあるそうだ。親子そろってガムの被害者となってしまったのだ。結局、ガムを噛んでいても集中力がアップしたのかどうかなどわかるはずもなく、このブームは静かに去っていった。

 周りを見れば、ガムなんぞに頼ってなくても頭のいい人や集中力のある人は周りにいっぱいいるわけで、そういう当たり前というか常識を見失うとこういった暴挙に出てしまうのである。

 しかし、最近またカムカムがマイブームなのである。もちろん、ガムに再び頼るなどということはしない。その代わりに、普段の食事を精一杯噛む努力を始めたのである。 たくさん噛めば噛むほど、食べ物が細分化されて、消化されやすくなるので、胃に優しいのである。最近、大学に入ってからの環境の変化によるストレスからか、暴飲暴食を続けていて、身体的にも精神的にもボロボロだったのである。暴飲暴食を即辞めるのがベストな選択ではあるが、しばらくは続きそうなのである。そこでこのカムカム作戦に出た。たくさん噛めば、胃にも優しいし、食事に時間がかかるので自然と食べる量が減ってくる。もちろん、知能の改善にも期待していないふりして期待しているのである。

 このブログを始めたのも、ストレス発散のためである。書きたいことを書きまくって発散するのだ。

書いてて思い出したのだが、全然勉強してないくせにヒジョーに優秀で記憶力抜群な友人がいたのである。彼は噛んでた。すごく噛んでた。一緒に昼食をとっているときに、あまりにも食い終わるのが遅いので、じーっと観察していたことがある。驚愕。ごはん一口に50回も噛んでいたのである。ちゃんと数えたのである。やっぱり、噛むことは頭にとって+なのかもしれない。  おわり