乱世は来るのか?

予備校の講師もいろいろな先生がいて、授業の質よりも楽しさを優先したりしたのが懐かしい。大学の教授もたくさんの人がいますが、その中でも、一際印象的に残りそうな人と今期出会いました。

その人曰く、「君たちが大人になるころには乱世になっている!」と。乱世・・・乱世とは一体?具体的に何が乱世なのかは、直接示してはいなかったが、一連の流れや、他の話から類推するに、格差社会のことを言っているんだろうなぁ。頭脳を使う仕事の人と、肉体労働の人との間で広がる所得格差の流れは、この先も続いていくのだろうし。自民党の派遣法改正案なんか結構前に話題になりましたが。外国人も入ってくるわけで。職取合戦が激しくなりそうではある。

この教授曰く、「ヨーロッパの大学で最終試験の成績がA、B+にならないと、派遣社員!」と。本当なのか?異国の話だという事、そして極端な例であることから、日本の大学にいる自分がその話の全てを受け止めることはないが、嘘ではないらしい。少なくとも、自分よりも海外で多くの経験をして、実際に様々な事情を見てきた人の話なので、説得力がある。しかし、やたらと不安をあおる言い方で、聞いててそわそわする。一番びっくりした話は、ヨーロッパの一流大学出たが、試験結果が振るわなかった学生が、ディズニーランドのチケット切りにしかなれなかったという話。海外は、日本以上に実力主義ということです。

勉強至上主義のおじさまかというと、そんなこともなくて「サークル、クラブに入って人交流もしろ!」とおっしゃる。いろいろな人から刺激を受けなあかんということですか。

うーん、ハードルが高いなぁ・・・。ハードルが高い・・・。勉強もそうだけど、たくさんの人と接するのが苦手な僕には、交流も辛い。これがエリートの思考なんだよな。残りの大学生活どう過ごせばいいのか・・・。もしかしたら、乱世に巻き込まれるかもしれないわけだし・・・。

おわり