「罪と罰 上」読了

ロシア語勉強してるんだから、そりゃその国の文学作品も読みたくなりますわな。というわけで、よく耳にするドストエフスキーの「罪と罰 上」を何とか読み終わりました。

僕は長編小説を読んだことが一度もないのだ。小学生の時にハリーポッターを読むのに挫折してから、読まなくなってしまった。。今回は「上」しか読み終わってないけど、長編小説と勝負できるということがわかったのだ。

早速次の「下」を読もう!!と思ったらなんと、次は「中」でした。えええええ!?中、下ですかー!?これは長いぞ~~~。どれくらい分量があるのかなんて知らないで読み始めちゃったからなぁ。「下」までたどり着くのだろうか・・・。

内容は、そうね、まだ「上」しか読んでないわけだから、話の入り口までしかいってないわけですが、主人公のラスコーリニコフのめんどくさい性格ね。やっぱり人を描写するっていうことは、細部にまで記述をしないといけないから、つまり心理や行動を逐一記述して、初めて主人公が何たるかがわかる。だから、すっごい細かい描写が多くて、正直最初はうんざりしたね。でも人間っていうものは、そういうめんどくさい存在だから、偉大な物書きが書く小説には、丁寧な描写が不可欠なんでしょうな。

あともう一つ思ったのはね、聖書の教養が必要だね。注は話を読み終わってから読んでみたんだけど、聖書の話からくるセリフが多いのね。これは、注があっても、元を読んでないとわからんよなぁ。いつか聖書を読んでおきたい。

実は昔聖書を読もうとして挫折したんだよな・・・。なんとか読む機会を作ってみたいところだ。

おわり

 

罪と罰〈上〉 (岩波文庫)

罪と罰〈上〉 (岩波文庫)