兄が

太ってきてる。社会人だから仕方ないとはいえ、かなり太い。腹がやばい。まだ20代なのに、この腹は・・・。

家族の異変は、大抵マミーが真っ先に気付く。マミーは去年から兄の外貌の著しい変化に気付いていたのだが、僕は特別、何も感じていなかった。母が「このままいくとかなりやばいわよ」と言っていたのを覚えている。

その次は、パピーが兄の腹を指摘。しかし、パピー自体がかなり太っているので「お前が言うな」のオーラの中で、僕はまだ兄の変化に敏感でなかった。この時点でマミーはかなり兄の風采に落胆していたよう。

そしてついに・・・昨日風呂上りの兄の腹を見た僕はうろたえてしまった。「なんだこの腹・・・妊婦?」と思わず声に出してしまいそうになったが、自分のショボさを棚に上げて他人の悪口を言う資格も、勇気もないのでだまっていた。

マミーに「ニイチャンフトッタナー!」と言ったら、「だから何度もいってるでしょ!なにをいまさら!」とあきれられた。何で僕は、こう、愚鈍というか鈍感というか・・・。はっきりと目に見えて形になるまで気に留めないのだろうか・・・。鈍感力?

 

ちなみに僕は、食べても食べても太らないので、かなり細いです。運動ゼロでも、何の問題もありません。兄は運動してるし、高校の時から太りやすかったのでダイエットに勤しんでいました。僕はダイエットは一度もしたことがありません。その代わり、余分なものや、悪いものはすべて下痢になるので、胃腸が敏感です・・・。(野菜類、魚類だけの食事にすると明らかに下痢の回数は減る)

といってもまだ10代。兄のように20代になればそんな余裕も消えてしまうのかねぇ

おわり