本に逃げるか

ぼっち故に今までの人生でありえなかった読書がすっかり習慣になり、本が手放せなくなりました。「これはいいこと」だと思う一方でやはり大学でのコミュニケーションの少なさを読書で埋めていることが気がかりです。

しかし人とのコミュニケーションが増えることもありました。父親とは読んだ本について話したり、本を貸してもらったりすることがたまにですが起きるようになりました。それに授業前に教室で本を読んでいたら、教授が話しかけてきてそれがきっかけで本について多少話す機会も増えました。読んでいた本が文学だったので、教授に受けが良かったようです。

ただし同世代とのコミュニケーションは、本を通しては行われることはほとんどありません。僕が積極的に話しかければいいのかもしれないけど、そもそも読書中っていうのは自分の世界に入り込んでしまっているわけで。

それにスキマ時間で本を読んでいる人はあまりいないです。これは、しょうがない。みんなツイッターフェイスブックスマホゲーを楽しんでいる。僕は、昔から楽しめるタイプじゃなかった。めんどくさがりやだからね。もし僕が、SNSの分野で充実した生活を送っていたら、読書が習慣になることはなかったかもしれない。実際、僕の高校時代の本の虫だった友達はスマホを買ってから本を読まなくなったという。これは、考えさせられるね。

読書習慣は吉と出るか凶と出るか。うんぬんかんぬん

 

おわり